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マンション投資とは

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人生100年時代の備え

2019年6月3日、金融庁は人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめ世間を騒がせたニュースになりました。高齢化により会社を定年退職した後、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算が発表されました。年金に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の重要性を強調していました。

投資=ギャンプルと身構える方も多くいらっしゃいますが、様々な手法があります。安定的なものの代表格として銀行預金もその一つですが、現在ゼロに近い金利が設定されています。一方で株式投資、FX投資、最近話題の仮想通貨などもありますが、常に市場の推移を追いつつ変動幅も大きいためハイリスク・ハイリターンの投資手法でもあります。

その中で私たちがお客様の資産運用を考え資産形成しやすい「マンション投資」そして「東京や首都圏エリア」をご提案・サポートします。その魅力について解説します。

マンション投資とは

マンション投資の流れ

マンション投資とは、自宅用ではない賃貸用のマンションを購入し、マンションオーナーとなり、人に貸し家賃収入を得ることです。それほど値動きも激しくなく、本業を持っている方でも、物件の管理や入居者募集、家賃の徴収などの業務を管理会社に依頼すれば安定的な家賃収入を生み続け、ローン利用をした方はローン返済も進み、長期的に見れば月々の生活費を補ってくれる強い味方になってくれる可能性がありますマンション投資の4つのメリットをご紹介します。

  • 1資産として

    英語では「リアルエステート」=「真の資産・実物動産」と考えられています。
    家賃収入は、景気の良し悪しでは需要バランスが崩れにくく、エリアを適切に選べば長期に渡って安定的な収入源として考えることができます。

  • 2年金対策として

    老後の生活を考えると年金以外に継続的な収入源の確保が必要といえます。若い方はローンを使って、また退職されている方は現金で購入できます。所有することで、定年後に家賃収入を受け取ることもでき老後の暮らしを豊かにしてくれます。

  • 3万一の保険として

    住宅ローンには団体信用生命保険がついています。掛け金は毎月のローンの支払いに含まれています。返済期間中、ご本人に万が一のことがあった場合は、保険金でローンの残債を完済する仕組みです。不動産を売却することで保険金の代わりにすることもできますし、所有し続けて毎月継続的に家賃収入を得ることもでき、残された大切なご家族も安心して生活ができます。

  • 4節税対策として

    確定申告により、所得税の還付・住民税の軽減といった税務上の優遇を受けることができます。建物の減価償却費、住宅ローンの利息などの必要経費が認められますので、不動産所得が赤字になった場合は、給与所得と不動産所得を損益通算することにより、給与所得から源泉徴収されている方は、勤務先で給与から差し引かれた所得税が還付され、住民税も軽減されます。

なぜ東京なのか

空き室・流動性リスクを防ぐため、私たちは東京・首都圏エリアをお薦めします。その理由をご紹介していきます。

若い世代・人口流入が続く傾向

東京より広い都心圏でみると、その人口は約3,536万人で世界1位です。総務省が発表した住民基本台帳に基づくと、東京23区への日本人の転入超過数は前年比7%増の6万5242人、転入超過は20年連続で全国から東京へ、都内ではより都心へという人の動きが見られています。他地域から人を呼び寄せる力を持っていて人口減少の悪影響がもっとも小さい地域です。

3大都市圏の転入超過数の推移

3大都市圏の転入超過数の推移のグラフ

出典 : 総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告年報

東京都(埼玉・千葉・東京・神奈川)への転入と東京圏からの転出の推移

東京都(埼玉・千葉・東京・神奈川)への転入と東京圏からの転出の推移のグラフ

出典 : 総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告年報

経済・ビジネスの拠点として

国内外の企業の中枢業務を担うビジネス拠点で、都内に本社を置いている大企業が多数あり、東京の経済活力を止めることがありません。経済のグローバル化や産業の高度化・サービス化が進むなかで、魅力的な教育や雇用機会を求めて若い世代が都心部へ流入する傾向は変わりにくく、不動産の需要が高まる一方です。

好調な需要マーケットと
高いリターンが期待できる

東京都心の住宅価格は世界の諸都市と比べると価格は割安です。都心の住宅価格の上昇は、投機的な売買が原因ではなく、好調な経済に裏付けされたものだと考えられます。世界規模での危機が起こらない限り大幅に下落することはないと考えられています。職住近隣の進む東京都心エリアでは、賃貸需要も大きく、世界の都市と比較して利回りが高く、東京の4.4%に対して、香港2.6%、シンガポール2.4%です。高い利回りが期待できる東京の住宅に注目が集まっています。

資産運用のススメ

マンション投資の空き室・流動性リスクを防ぐためには、人口減少の影響を一番受けづらい東京や首都圏エリアの物件を選ぶことが重要なことがおわかりいただけたかと思います。マンション投資はしっかりとしたパートナーを選べば現在、そして来る人生100年時代も豊かに過ごすことができるでしょう。ぜひ、不動産資産運用のプロフェッショナルの私たちにご相談ください。

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